浄土真宗聖典 註釈版
浄土真宗聖典の読み下し版 電子版有
浄土真宗聖典 註釈版 第二版 本願寺出版社
「浄土真宗の教義のすべてがこの一冊に。
浄土真宗がよりどころとしている主要な聖教を収めた『浄土真宗聖典(原典版)』を底本に、漢文はわかりやすい読み下しに改め、本文を校訂して種々の註釈を施し、文字通り『註釈版聖典』として拝読の便宜をはかった、浄土真宗の教えを学ぶための聖典。」 本願寺出版社HPより
僧侶が法話で最初に拝読している本
法話になると僧侶が辞書の様な分厚い本を持っていますが
その本が浄土真宗聖典 註釈版 僧侶が必ず持っている聖典です
浄土三部経 教行信証 三帖和讃 歎異抄 御文章などが収録されており
僧侶はそれらのことばを元に阿弥陀如来のお話をしています
浄土真宗の本やサイトを読むと
「善人なほもつて往生をとぐ。いはんや悪人をや。(註釈版 833ページ)」
のようにページ数が書いてある事がありますが それはこの聖典のページを指しています
註釈版
本文の下には用語の脚註 巻末には簡易な用語辞書
特に説明が必要な用語については解説があり
他にも地図 年表 索引が掲載され学習しやすいようになっています
本願寺出版社のサイトやAmazonで書籍版の他にも電子版を求める事ができます
また 浄土真宗聖典の初版のテキストデータを浄土真宗総合研究所から無料でダウンロードできます
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