別れ路の さのみなげくな法の友 又逢う国の ありと思えば
1月29日 祖母の葬儀を親族で執り行いました
祖母は長年にわたり 私たちを温かく見守り続けてくれた大切な存在です
上の写真にある
「別れ路の さのみなげくな法の友 また逢う国の ありと思えば」
という言葉は 祖母が書き記したものです
これは 法然聖人が親鸞聖人との別れの際に伝えたとされる言葉で
「別れを嘆くことはありません 同じ阿弥陀さまのお慈悲をいただく私たちは また阿弥陀さまのお浄土で出会うことができるのですから」
という意味が込められています
もう言葉を交わすことはできませんが
祖母の残した言葉に 今も支えられているように感じます
コメントをお書きください
中村宏述 (日曜日, 16 2月 2025 11:06)
お世話様です。
知らずとはいえ、心よりお悔やみ申し上げます。
わたしは1日、母の法事に帰郷した際、雪道で股関節を痛め、通院リハビリを送る毎日です。
回復にはもう少し掛かると思われますがお参り出来る日には今まで法話会の度に頂く「秋声」さま
のお言葉のお礼を申し上げたいと思うと共にファイルを再度、読み直してみます。
ありがとうございます。
なまんだぶ なまんだぶ
坊守 (火曜日, 18 2月 2025 12:42)
こんにちは。
いつもお世話になっています。
股関節を痛められたとのこと、早い回復を願っています。どうぞお大事になさってください。
母は、皆さんに良くして頂き幸せだったと思います。
もう母に、法話は書いてもらえませんが、書きためてあるものがあるのでまた、法話会で皆さんにお渡しできればと思います。
ありがとうございました。
なまんだぶ なまんだぶ