ほのぼの法話会

結城道哉さん

私たちは有限ないのちの世界しか見れないけれど

間違いなく無限のいのちに抱かれて生きているんですよ

病気なら病気のままに 貧しいなら貧しいままに

思い通りにいかないなら 思い通りいかないまままに

私たちのこのカラダが生きていこう 生きていこうと

訴えてくるんですよ  必ず生き続けようと…

だからもし ひとり寂しいとき 不安なとき

孤独なとき 孤立しているとき

お寺に参って下さいね

ダイナッミクないのちの尊さを自分で受け止めていける

それを聞かせていただくのがお聴聞なんですね

 

ご法話の一節より抜粋