千葉組仏教婦人会連盟 みのり会 一日研修会
午前の部は 柏市西方寺の西原祐治さんのお話し
午後の部は 社会福祉法人老人ホーム同和園附属診療所所長で 医師の中村仁一さんのお話です
介護をする側にしてみれば 最善を尽くし 良かれと思ってしていることが
される側には 只々苦痛を与えてしまっているケースは 少なくありません
自然の死を 無理に延ばそうとすれば 当然 苦しませることになります
食欲を無くし 全く食べなくなってしまうと どんなに長くとも 1〜2週間で 息を引き取ります
自然な死を受け入れることは 難しいことですが とっても大切なこと だそうです
医療の現場で経験されたお話しは 私が今まで抱いていた思いとは 大きく違うものでした
お昼にお弁当を頂いた後は コーラスや踊りの披露
日頃 それぞれのお寺で 楽しく練習していらっしゃる様子が伝わります
無量寺でも あれ やったら良いのに との声が・・・さて アレとは何でしょうか? なむなむ
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