シンポジウム ご縁 仏教の可能性-震災後の日本と仏教
東日本大震災から 6年・・・・・・
被災は 過去の事ではなく その影響は様々に形を変えて 波紋を広げて行きます
今なお 様々な対策が必要とされている現状を思いますと
どれ程大変な事が起こったのかと 改めて痛感させられます
今回のシンポジュウムでは 臨床宗教師 の活動が紹介されました
東北大学 宗教民俗学教授の鈴木岩弓さんは
実際現場にあって 死後や霊魂を語ることのできるのは 宗教者だけです と
宗教者にしかできない役割があることを ご提言くださいました
私にできる事 改めて考えさせられるご縁と成りました
なんまんだぶ
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