祥月命日
7月25日 父と祖母の命日めいにちです
若院じゃくいんが 荘厳しょうごんを整え 調声ちょうしょうをして ご法話 御文章ごぶんしょうを 拝読はいどくしてくれました
香炉の灰も 念のいった 設えしつらえです
ご本山では 炭も このように活けるのだそうです
「本願寺新報 特集 浄土真宗本願寺派のお盆」に お香 再発見 ‼︎
抹香まっこうを盛っている 若院の写真が掲載されました 嬉しいね
灰や炭 お香の扱い一つひとつに伝統があり それを日々積み重ねてゆく毎に 大切なものの意味合いが 重みを増してゆく
お灯明やお花 お供物は勿論のこと 立居振舞 読経作法・・・・・・
御開山の残してくださったみ教えを 守り受け継いでゆくことの大切さを体感し 伝えてゆく
ご門主様を中心として 多くの僧侶や門信徒の努力が 浄土真宗本願寺派を 今日に伝えてきたのです
阿弥陀様のご本願を聞かせて頂くことの なんと有難いことかと思います なんまんだぶ・・
お爺さんと ひい婆さんが 縁ゆかりに手を引かれております
ご法事のあと 近くの藍屋さんで お食事しました
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