出猩々 でしょうじょう
春紅葉とも言うらしい
お寺の露地で、季節外れの紅葉です。
「猩々」は、9月9日重陽に舞われるお能の演目です。
東京首都圏都市開教専従員・OB会総会
専従員・OBの苦労話を聞き、研修生が質問する。
熱の入った会になりました。
坊守さん達も参加してます。
私は、会計報告。そして、最後の宴会幹事担当です。
不参の方々から酒肴料を頂きました。ご馳走様です。
よもつきじ 萬代までの竹の葉の酒
酌めども尽きず 飲めども変わらぬ秋の夜の盃
猩々 (しょうじょう 酒好きの妖精)の一節です。
季節外れの猩々が、ここにもおりました。
いつしか、研修生たちの歓迎会になってます。
コメントをお書きください