一年熟成の上 掌で磨き上げ

幔幕が張られ、向拝には、靴が並んでいます。

先ずは、合掌 なんまんだぶ・・・

 




入り口より お入り下さい。

とあります。

きっとお参りが多いのでしょう。


あの美しい炎の蝋燭は、

和蝋燭の老舗「京都 わた悟」からお取り寄せに成り、

一年熟成の上、掌で磨き上げてお供えされるそうです。

お焼香には、伽羅を用いるという徹底ぶりです。

報恩講を、大切にされる思いに、頭が下がります。

 

 

わた悟 - 東山見聞録

http://www.kenbun.info/backnumber/06fall/tomosu/index.htm


回り畳を外し、腰掛けと華籠台が有ります。

「正座しなくて済むわい!」と横着な思いに成ります。


 

 

 


住職は相変わらず、ニコニコしていらっしゃいますが、準備万端大変な事であったでしょうね。


お同行も、お花やお菓子をお供えされます。

今年もいっぱいのお参りです。

 

 

 

なんまんだぶ 

 

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佐倉延覚寺の報恩講




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コメント: 1
  • #1

    な・ん・ま・ん・だ・ぶ♡ (土曜日, 04 4月 2015 01:12)

    何万ダブル