幔幕が張られ、向拝には、靴が並んでいます。
先ずは、合掌 なんまんだぶ・・・
入り口より お入り下さい。
とあります。
きっとお参りが多いのでしょう。
あの美しい炎の蝋燭は、
和蝋燭の老舗「京都 わた悟」からお取り寄せに成り、
一年熟成の上、掌で磨き上げてお供えされるそうです。
お焼香には、伽羅を用いるという徹底ぶりです。
報恩講を、大切にされる思いに、頭が下がります。
わた悟 - 東山見聞録
回り畳を外し、腰掛けと華籠台が有ります。
「正座しなくて済むわい!」と横着な思いに成ります。
住職は相変わらず、ニコニコしていらっしゃいますが、準備万端大変な事であったでしょうね。
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な・ん・ま・ん・だ・ぶ♡ (土曜日, 04 4月 2015 01:12)
何万ダブル