千葉市中央区都町の大願寺さんにお参りしました。
本堂庫裏造営25周年記念の法要に、結衆としてご招待頂いたのです。
このお寺は、1977年に本願寺千葉出張所として開設され、12年後の1989年には千葉市最初の念佛道場として、この大伽藍の造営を果たしました。
国中がバブル景気に沸き、千葉市は周辺の地域と合併を重ねて、政令指定都市へと邁進して行った時代です。
お寺のご家族も、お幸せそうですね。
豪華なお内陣です。
当時の寄付額には、500人もの名が連なり、近隣在住ご門徒の思いの程を、窺い知ることが出来ます。
法要に引き続き、ご住職のお話しがありました。
多くの思い出が語られます。
御本堂で、立食パーティーです。
プロジェクターで、歴史を振り返ります。
ご往生なさった多くのお同行の姿も、映しだされました。
懐かしいですね。
なんまんだぶ
門徒総代諸氏は、相変わらずダンディーです。
ずっと ご門徒をリードして、お寺を支えて来られました。
記念に、先日ご退任なさった大谷光真前門様の、「いまを生かされて」を頂きました。
本願寺千葉出張所は、前門様がご門主様ご就任のおり、そのご意向によって開設下さった道場です。開設間もなく、ご視察にいらっしゃったと、「大願寺のあゆみ」に記されてありました。
コメントをお書きください