明日ありと想うこころの仇桜
夜半に嵐の吹かぬものかは
松若丸九歳の春に詠んだという、あの有名な歌です。
ウルウル来ます・・・
カセットテープを聴いては、ノートに写し、
暇さえあれば、聴いては語りを繰り返して、
一日五行と決めて、覚えていったのだそうです。
高座を使っての節談は、無量寺では初めてなので、支度も分からず居りましたが、
半畳ご持参の上、準備も手伝って頂きました。
大満読誦の大行 「心のともしび」 鹿児島教区懇談会