「東京首都圏都市開教専従員」なんだか厳めしい肩書ですね。築地本願寺が産んだお寺の卵(布教所)の住職のことです。
昭和53年、相模原布教所(現在の蓮向寺)の開設以来、多くの布教所が開設され、お寺が出来てきました。
タイトルの築地本願寺のライトアップの写真は、テクスチャで編集したものです。
画像をクリックしてみて下さい。
無量寺も、平成3年2月25日に幕張布教所として開設されました。
都市開教専従員・OB会は、そうしたお寺の住職の会です。
これからの開教をどのように進めて行くのかを、語り合いました。
話材は尽きることがありません。
本願寺のライトアップを撮影していると、
会長の西光寺さんが、豪快に笑いながら「月をいれておけよ!」と一言。
「未だ満たざれど、十三夜の月は好きだ。」
旧暦7月13日
月は天高く輝いておりました。