藤岡市の西蓮寺さんより、金山仏乗の一生を解明する手掛かりに成ればと、丁寧なお手紙と共に、大切な資料をお送り下さいました。
ありがとうございます。なんまんだぶ
楫取素彦・寿子ご夫妻のファンに成ってしまいました。
NHKの大河ドラマ「八重の桜」の時代であり、八重の夫新島襄とも関わりの深い人物であったようですので、「八重の桜」をもっと楽しめると思います。
「楫取素彦読本」以外に、西蓮寺さんより頂いた資料を、ご紹介します。
貴重なものを、本当にありがとうございます。合掌
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私の高祖父金山仏乗について、
「上人は(明治八年)九月上旬巡教の途につかれた。先ず上州に乗込まれたもののとてもお話しにならぬ。そこで熊谷町の楫取県令の官舎に二、三日逗留し、官舎で上州布教の第一声を金山仏乗が勤めたのである。」
と書かれてあり、言葉に成らないほどの衝撃を受けました。
こうした文章に会わせて頂きますと、今こそ明如上人のご苦労を、学ぶ必要が有るのだろうと思はないではおれません。なんまんだぶ
「楫取素彦読本 吉田松陰との絆を活かして、新しい群馬の扉を開いた人」の内容については、著者の中村紀雄さんのブログに掲載されていますので、ご紹介します。バックナンバーから2012年中頃の日記に連載されています。
楫取素彦ご夫妻のことについては、山口県長門市の極楽寺さんのホームページに、『長門三隅二条窪在住時代の楫取素彦・寿子夫妻のこと』~ 関東での真宗開教のルーツ ~として詳しく掲載されています。
追記
もしもこのページをご覧になって、金山仏乗の事をご存じの方がいらっしゃれば、是非お教え下さい。合掌